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業務のデジタル化を推進し企業などとの連絡を迅速に行おうと大分県は30日、通信アプリ「LINE WORKS」を運営する会社と包括連携協定を結びました。
大分県が協定を結んだのは、企業向けに開発された通信アプリ「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパンです。
県庁では、これまで職員同士や県内企業などへの連絡を主にメールで行っていましたが、業務のデジタル化や迅速化を図るため「LINE WORKS」を導入しました。
今回の協定で、一部の有料サービスが無料で提供されるということです。
県は、県庁内だけでなく県内企業の業務のデジタル化も推進していきたいとしています。
また、災害時の情報共有や被災地の状況把握などにも役立てる方針です。
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